ということで今回は購入したものを販売する方法です。
実店舗、またはインターネット上で購入した商品は「Amazon」や「メルカリ」等のECサイトで販売します。
【ECサイトとは】
ECサイト(イーシーサイト)とは、自社の商品(広義では他社の商品)やサービスを、インターネット上に置いた独自運営のウェブサイトで販売するサイトのことです。
ECとは英語: electronic commerce(エレクトロニックコマース=電子商取引)の略。
【販売サイトはほぼこの二つ】
Amazon
Amazonは今では国内売上NO.1を誇り知らない人はいないであろう大手インターネット通販サイト。
自社の商品を出荷する既存の販売方法だけではなく、マーケットプレイスと呼ばれる様々な小売業、卸業、そして個人までもがが参加できる販売方法で品揃えを増やし続け、Amazonで見つからないものはないと言われるくらいの販売システムを構築した会社。
Bee
30日間の無料お試し期間があるので試してみましょう。
メルカリ
メルカリは日本で一番ダウンロードされているフリマアプリでです。
個人が不必要になったものを携帯一つで気軽に出店できるのが魅力。
メルカリは基本C to C (Consumer-to-Consumer )一般消費者同士の売買が基本。
基本全て無料で出来るので試してみましょう。
【ヒロ調べのメリットデメリット】
Amazonの最大のメリットはFBAです。
FBAとは、フルフィルメント by Amazonの略で、Amazonが提供する物流サービスです。
Amazonの世界屈指の配送システムを活用し、商品の保管から注文処理・出荷・配送・返品に関するカスタマーサービスまで行ってくれます。
しかしながら登録するのに月額4900円+各種手数料が掛かるため資金が少ない方は出品数が少ないと経費で赤字になってしまうので、ある程度の資金がないと難しいかと思われます。
それに対しメルカリは登録手数料はなく、商品に対しての経費は手数料10%+送料となっておりAmazonに比べ小資金でスタートできます!
Amazonで出品までまでこぎつけられる様、メルカリで転売のコツを掴みつつ、資金をコツコツと貯めていきたいと思います。
【まとめ】
- ECサイトを知る。試す。使う。
- メルカリをまずは試す。
- ゆくゆくはAmazonに挑戦!