【こんなはずじゃなかった】
※前置き
Amazonセラーの登録中に「大口」と「小口」を選べると思っていました。
しかし選択する場所がなかったので不思議に思いながらも登録を完了させました。
しかし急に請求が来て、大口登録されていることを知り、こちらのブログを2020/10/10に「大口出品用」と「小口出品用」として修正してます。
過去にヒロが小口アカウントを作成していましたが、今回モー君がブログ作成用にもう一つアカウントを作成しました。
そこで事件が起きます。。。
事の発端は過去にこちらのブログでAmazonセラー登録をした時のことです。
ブログ内で大口出品用と小口出品用でかき分けていますが、当時知識がなく大口出品用の入り口から、何も知らずに登録をしました。
そしたらこれです。
タイトルが「Amazon出品用アカウント:残高不足請求のお知らせ」
この時点で嫌な予感が・・・
よく読んでみると
Amazonでは、決済周期の売上金額から、月額手数料、その他のAmazon手数料、返金金額など、すべての費用を相殺して差額をお振り込みいたします。
このたびの決済では、売上よりも手数料等の経費が上回ったため、出品者様のペイメントアカウントに残高不足が生じております。
このため、Amazon.co.jpでは出品者様にご登録いただいたクレジットカード (Visa)に対し、以下の金額を請求いたしました。
おいおいこらこら。何を言っているんだ?
登録の際に「大口」と「小口」の選択をしていないのに、どうして大口出品用の登録になっているの???
とりあえず原因を調べて、早急にキャンセルしてもらわないといけないと思いました。
【原因】大口と小口は登録用の画面が違う
こちらから登録画面にいけるのですが、下の写真が、「大口出品用」の登録画面です。
そしてこちらの写真が、「小口出品用」の登録画面になります。
トップ画面の下にスクロールするとこの画面が出てきます。
え???
入口が違うの???てかちいさくて気付かなくない?
登録中に選ぶものじゃないの???
どうやら最初のリンクを押す場所が違うみたいです。
ただそれだけ。
小口に登録するつもりでも、「大口出品用」の登録画面から登録を進めると当たり前ですが、大口出品用のアカウントになり、月額の請求がくるという事です。
【キャンセル方法】Amazonに泣きついた結果
ちょっとこれは困るという事で、すぐに連絡をして相談させてもらいました。
問合せ方法は下記の場所から連絡をすることができます。
①「ヘルプ」
②「出品用アカウント情報」
③「上記以外の出品用アカウント情報に関する問題」
④「すぐに電話を受ける」
ここから電話3回、メール1回のやり取りをしてキャンセルができるのか必死で泣きついたところ・・・。
大口出品の月間登録料は、誤って請求された場合にのみ返金されます。
誠に恐縮ですが、出品者様のケースを確認したところ、月間登録料が誤って請求されてはいないことが判明しました。
誤って請求された場合のみ・・・
誤って登録した場合には返金はされないという事です。
終わり。
何だかんだでキャンセルできるんでしょ?w
できません。
現状のシステム(2020/10/11現在)では間違えて登録した場合でも返金はしてくれませんでした。
オペレーターの方に泣きついても、「返金は受け付けてません」の一点張り。
大口登録すると登録後から月額料金が発生することは周知の事実ですが、間違えた場合でも返金は受け付けてもらえないのは少し悲しかったです。
ただ今後仕様がかわり、返金を受け付けてもらえるようになる可能性もあるとのことでした。
期待に応えてくれるかもしれないと匂わせる辺りが、さすがAmazon。
やはりAmazonはやっぱり便利だし、今の生活に欠かせない、むしろ生活習慣の一部になっているので、楽天などに浮気しないで、今後もず~~~~っと利用していこうと思います。
【最後に】
今回このブログをかかせてもらったのは、モー君のような素人が痛い目を見ました!ってことを知っていただいて、皆さんに同じ間違いをしないでほしいと思ったからです。
もしAmazonセラーに登録をする前に少しでも不安に感じたら、どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
簡単な質問であれば答えられると思います。
【まとめ】
- 単純に間違える方が悪い
- せっかちなモー君はよくまちがえる
- 見づらいHPを作る方も悪い(byモー君、ヒロとBeeは関係ありません)
- 月額の元を取るくらいせどり頑張ることにした