Amazonセラーとは】
ブログ作成の話が長すぎたため、モー君が忘れてしまったので今までの話はこちらをご覧ください。
見ていただいたということで「Amazon」や「メルカリ」のECサイトの意味や特徴、メリットやデメリットを思い出していただいたということで話をすすめます。
日本最大級のECサイトである「Amazon」の棚に商品を陳列しているのが「Amazonセラー」に登録した方々です。
つまり「Amazonセラー」に登録してセラーアカウントを獲得すると、日本では知らない人はいないのでは?というくらい有名なあの「Amazon」というお店の棚に自分の商品を陳列する事が出来きるというわけです。
なので、一般消費者の方がAmazonでショッピングしたときに、感覚的には「Amazonというお店から商品を買った」と思う人がほどんどです。
⇒しかし、正しくは「Amazonというお店の棚に並んでいるAmazonセラーの商品を選んで買った」
なんですよね。
(例1)
今日モー君はイオンモールにいきました。
お腹がペコペコにすいていたモー君はフードコートでステーキを食べました。
そのあとゲームセンターで遊び、映画をみておうちへ帰りました。
夕飯中、Beeから「今日は何してたの?」と聞かれるとモー君は「イオンでステーキを食べてゲームセンターで遊んで映画見て帰ってきた」といいました。
つまりモー君はイオンモールという場所で全部用事を済ませたと思っています。
でも詳細は・・・
イオンモール内にある○○というステーキ屋さんでステーキを食べて
イオンモール内にある××というゲームセンターで遊んで
イオンモール内にある△△という映画館で映画を見た
ですよね?
ここがよく勘違いされるポイントなので、
Amazon = イオンモール
Amazonセラーの棚 = ステーキ屋さん
と理解してください。
再度言葉を変えて見てみましょう。
Amazon内にある○○というAmazonセラーの棚からステーキを食べて
Amazon内にある××というAmazonセラーの棚で遊んで
Amazon内にある△△というAmazonセラーの棚で映画を見た
普段よくAmazonを利用している人でも、仕組みまで理解している人は少ないです。
知り合いに「転売ヤー撲滅!」と言ってる人がいますが、その人に「Amazonで買い物する?」と尋ねるとよく利用していると言ってました。
なので・・・
と知り合いに伝えました(笑)
ただ、転売ヤーとせどらーは同じようで違う分類だと思います。
やっていることは安く仕入れて高く売って利益を得るので同じですが、買い占めて相場をコントロールするのが転売ヤーで、定価より安く仕入れるところを探して定価前後の価格で売るのがせどらーといったイメージです。
※あくまで個人の見解です。
ということで、前半はここまで!!
後半ではAmazonセラーの登録方法をお伝えします。
【まとめ】
- Amazonセラーに登録をすると「Amazon」に出品ができる
- Amazonセラーの役割を理解する
- 転売ヤーとせどらーは違う(個人の見解かも)
- ヒロの話は長い