前回まで・・・
買付第二弾で仕入れた商品の売り上げは上々の結果に。
更に販売数を増やす為、ヒロのメルカリアカウントも使い「販売数」&「売上UP」を目指す!!
【ヒロのアカウントのコンセプトを考えてみた】
メルカリ上でIKEAの商品を販売しているせどらーさん達は9割5分、IKEAのホームページから画像を参照しています。
僕らは実物の商品を撮影する方法をとっていましたが、さすがに2つ分の商品画像を撮影するのは予算的にも時間的にも厳しかったので・・・。
モー君アカウント → 実際の商品を撮影して出品
ヒロアカウント → 他のせどらーさんと同じく、IKEAのホームページ画像を引用して出品
2パターンに分けることで、全く同じ商品を販売しているのに、関係性を感じないアカウントを作成しました。
ちなみにモー君のアカウントの写真はコチラ
ヒロのアカウントの写真はコチラ
君も画像の加工うまいね~w
はっはっは~w
【さらに閃く】
ヒロのアカウントが出来上がったころ、モー君が更に閃きます。
フリマサイト最大手といえばメルカリですが、他にも有名なフリマサイトがあります。
楽天が運営しているフリマサイト
Yahooが運営しているフリマサイト
メルカリに比べると登録者数は少ないのですが、3つのフリマサイトに掲載することで観閲数が更に上がり、購入数が伸びるのではないかと考えました。
モー君名義で3つのフリマサイトへ出品、ヒロ名義で3つのフリマサイトで出品。
計6アカウントで出品をする事にしました。
ホントあなた達の頭の中は、いつまでたってもお花畑ね!
【6アカウント出品の効果はいかに?!】
メルカリ、ラクマ、PayPayフリマで出品をして2週間が経ちました。
依然としてメルカリではコンスタントに売れていきます。
ヒロのアカウントでもいくつか販売することが出来ました。
PayPayフリマでもメルカリほどではありませんが、いくつか販売することが出来ました。
ただ、ラクマでは・・・。
ラクマは僕らが始めた当時はまだまだ登録者数が少なかったこともあってか、出品しても「いいね」がつくどころか、観閲数も全く伸びませんでした。
ラクマ、PayPayフリマを始めて、メルカリの利用者数の多さを肌で感じることが出来ました。
ただラクマではIKEA商品はほぼ売れませんでしたが、
・各サイトの反応の数や手数料の違い
・各アプリの仕様の違い
・他フリマサイトで同時販売するメリット・デメリット
【更に売上を上げるために】
6アカウントを駆使して販売を始めた彼らですが、更に売上を上げる為、商品のラインナップを増やそうと画策します。
前回のリサーチ(4話)で気を付けたことは、
・回転率の高いアイテムで、かつ飽和してない商品を扱う
・ 利益額が300円以上になる商品を扱う
・ 送料を加味して仕入れる商品を決定する
厳選に厳選を重ねたことで、チョイスした商品の売れ行きは思った以上に上々でした。
今回の買い付けでは、前回同様に上記3点に気を付けながら商品を選択しようと決めていましたが、前回選択した商品の売れ行きに調子に乗った僕らは・・・。
メルカリ上で取引履歴の少ない、若しくはまだ取引履歴のない商品を自分たちが先駆者となって販売すればいいのでは?と考えました。
※痛い話ですが実話です。
週末、3人は意気揚々とIKEAに向かいます。
メルカリで取引履歴のある商品をリサーチつつ、直感で売れそう!!と思った商品を数点購入しました。
彼らは果たしてメルカリのビルゲイツになれるのか!?
それとも買った商品は売れ残ってしまうのか!?
続くっ!!
【次回予告】
誰でも億万長者になれるIKEAの爆益商品とは!?
IKEAで仕入れるなら〇〇〇を仕入れろ!!